ウォルター・デ・マリア氏の死去 を知る(記事06)


▽ウォルター・デ・マリア氏の死去

ウォルター・デ・マリア氏の死去という2013年07月27日の讀賣新聞の記事

 直島に隣接する8島(直島、犬島、豊島、大島、小豆島、男木島、女木島、伊吹島)を中心とした瀬戸内国際芸術祭2013開催中に飛び込んできた訃報。2013年07月27日の讀賣新聞の記事です。
 大好きな美術家がまた一人お亡くなりになった。
 円や丸、螺旋の形が大好きな私にとってとても大きなショックです。
 多くを語らず、ただ静かにご冥福をお祈りいたします。では、この記事の中身を紹介しましょう。


『ウォルター・デ・マリア氏 77歳』

●ウォルター・デ・マリア氏 77歳
 ウォルター・デ・マリア氏 77歳(米現代美術家)米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)によると、25日、脳卒中で死去。野外に大規模な作品を展示する「ランドアート」の巨匠で、代表作はニューメキシコ州の平原に金属ポールを多数並べ、雷を誘導する「ライトニング・フィールド」(1977年)。日本では香川県・直島の地中美術館などに球体を用いた作品が設置されている。(ロサンゼルス)